IGMBaseLib 1.0
Private 変数

TYPE Derivate_Field_IcGrid2D_Manager::Derivate_Field_IcGrid2D

正二十面体格子上で水平 2 次元的に分布する物理場の水平微分(勾配, 発散, 回転)を評価する際に必要な情報を管理する構造型. [詳細]

すべてのメンバ一覧

Private 変数

type(IcGrid2D_FVM), pointer icgrid
 構造体 IcGrid2D_FVM の変数へのポインタ.
real(DP), pointer rcs_areaGPP
 コントロールボリューム上の物理場の値を求める際に重みとして必要となる, コントロールボリュームの頂点と近傍の格子点で作られる 3 つの三角形の面積を保持する配列.
integer, pointer rcU_CVGPindex
 北半球側の矩形領域において, コントロールボリュームの頂点を取り囲む近傍の 3 つの格子点のインデックスを保持する配列.
integer, pointer rcL_CVGPindex
 南半球側の矩形領域において, コントロールボリュームの頂点を取り囲む近傍の 3 つの格子点のインデックスを保持する配列.

説明

正二十面体格子上で水平 2 次元的に分布する物理場の水平微分(勾配, 発散, 回転)を評価する際に必要な情報を管理する構造型.

Derivate_Field_IcGrid2D_Manager.f9079 行で定義されています。


変数

構造体 IcGrid2D_FVM の変数へのポインタ.

Derivate_Field_IcGrid2D_Manager.f9083 行で定義されています。

南半球側の矩形領域において, コントロールボリュームの頂点を取り囲む近傍の 3 つの格子点のインデックスを保持する配列.

Derivate_Field_IcGrid2D_Manager.f90103 行で定義されています。

コントロールボリューム上の物理場の値を求める際に重みとして必要となる, コントロールボリュームの頂点と近傍の格子点で作られる 3 つの三角形の面積を保持する配列.

Derivate_Field_IcGrid2D_Manager.f9093 行で定義されています。

北半球側の矩形領域において, コントロールボリュームの頂点を取り囲む近傍の 3 つの格子点のインデックスを保持する配列.

Derivate_Field_IcGrid2D_Manager.f9098 行で定義されています。


TYPEの説明は次のファイルから生成されました:
 全て クラス ネームスペース ファイル 関数 変数