Private メソッド
subroutine	construct_icosahedral_grid1 (grid_type, glevel, ic_radius, icgrid)
	第一引数で指定された正二十面格子の種類を表すパラメータから, それに対応する正二十面格子を構築する.
subroutine	construct_icosahedral_grid2 (grid_type, icgrid)
	第一引数で指定された正二十面格子の種類を表すパラメータから, それに対応する正二十面格子を構築する.

説明

IcGrid2D_FVM_Builder.f90 の 68 行で定義されています。

関数/サブルーチン

subroutine IcGrid2D_FVM_Builder::construct_icosahedral_grid::construct_icosahedral_grid1	(	integer,intent(in)	grid_type,
		integer,intent(in)	glevel,
		real(DP),intent(in)	ic_radius,
		type(IcGrid2D_FVM),intent(out)	icgrid
	)		`[private]`

第一引数で指定された正二十面格子の種類を表すパラメータから, それに対応する正二十面格子を構築する.

引数:

[in]	grid_type	正二十面格子の種類.
[in]	glevel	水平分割レベル.
[in]	ic_radius	正二十面体を内包する球の半径.
[out]	icgrid	構築した正二十面格子の情報を保存する構造型 IcGrid2D_FVM の変数.

IcGrid2D_FVM_Builder.f90 の 94 行で定義されています。

subroutine IcGrid2D_FVM_Builder::construct_icosahedral_grid::construct_icosahedral_grid2	(	integer,intent(in)	grid_type,
		type(IcGrid2D_FVM),intent(inout)	icgrid
	)		`[private]`

第一引数で指定された正二十面格子の種類を表すパラメータから, それに対応する正二十面格子を構築する.

引数:

[in]	grid_type	正二十面格子の種類.
[in,out]	icgrid	構築した正二十面格子の情報を保存する構造型 IcGrid2D_FVM の変数.

IcGrid2D_FVM_Builder.f90 の 131 行で定義されています。

インターフェースの説明は次のファイルから生成されました: