LBLRTM 設定変更メモ

公式 instruction

その他設定ファイル

計算に用いる吸収線の選択

lnfl において用いる aer_v_3.5 を編集. ただし, ヘッダー部分は残さなければいけないらしい.

HITRAN データベースから自分で LBLRTM 用吸収線パラメータファイルを作成する

  • HITRAN データファイル (160 文字フォーマット) を lnfl において 用いる TAPE1 に指定する.
  • TAPE5 の RECORD 3 の HOLIND1 に F160 を指定する.

その他設定諸々

光学的厚さ出力

カラム密度出力

  • TAPE5 で下のように設定

    IPUNCH=0
    • 例えば <URL:exp/trp.tape5> の l.6, 左から 8 つめの数字.
    • おそらくデフォルト値

スペクトル出力

  • <URL:exp/IN_RADSUM> の左から 3 つめの数字を 2 とする
    • このとき, 1 cm-1 解像度での出力となる

プロット