arduino CO2 濃度計

概要

arduino を使って CO2 濃度を測りたい.

これまでにやってきた, CO2 を測るもの (MH-Z19C, UART 接続 2) のスケッチを変更 (PWM でデータを取得する).

使用機材

• arduino uno
• CO2 センサー (MH-Z19C)
  • 秋月電子通商 (ここ) から購入.

参考ページ

• 「ESP32とCO2センサー（MH-Z19C）で二酸化炭素の濃度を測定する。」
• 「Arduino で mh-z19 という二酸化炭素センサを使ってみた」

配線

こちらと同じ.

ライブラリのインストール

PWM 通信の場合には不要.

スケッチ

こちらを参考にして作成.

なお, この例では, MH-Z19C の処理のみを行っており, 単純に別のセンサーの処理を入れることはできない.

実行

スケッチを検証 (コンパイル) して書き込む (転送する) と, LCD (とシリアルモニタ) に圧力と温度が表示される.

• <URL:sketch-1/mh-z19c_pwm_v1.ino>

CO2 濃度の値は, UART 接続 (その 1, その 2) のときとほぼ同じ.

写真

• こちらの写真(これ)と同じ.

後日談

別のセンサーの処理も行いたい場合には, 割り込み処理が必要らしい. 例えばこちらに紹介されているような.