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- 2008/10/21 (Tag: gtool5-20081021)
- 2008/10/07 (Tag: gtool5-20081007)
- 2008/09/23 (Tag: gtool5-20080923-2)
- gtool_historyauto の改善
- 変数の出力設定の確認手続 HistoryAutoChkOutput, HistoryAutoChkOutputTiming 作成.
- dc_calendar の改良
- 0 および負の年を許容するよう修正.
- DCCalDateInquire などの引数 elapsed_time に負の値を与えられるよう修正.
- dc_calendar の チュートリアル および
リファレンスマニュアル の改訂.
- グレゴリオ暦使用時の DCCalInquire の "day_in_month", "day_in_month_ptr" に関するドキュメントを追加
- dc_calendar のバグフィックス
- "DCCalDateEvalSecOfYear" にオプショナル引数 cal を指定しない場合に
エラーが発生.
- configure スクリプトの改良.
- NetCDF ライブラリが C 版と Fortran 版に分かれている場合に対応.
- dc_args のバグフィックス
- 配列 opt_table の添え字番号が, 配列サイズの最大値を超えないよう修正.
- 変数のサイズがファイルフォーマットの制限を超える場合に,
その旨を示すエラーメッセージを出力するよう修正.
- バージョン 20090602 以降, Fortran90/SX で
gtool_historyauto
が正常に動作していなかったバグを修正.
- README ファイルと VERSION ファイルを作成.
- src ディレクトリ以下のファイルの置き方を整理.
- 以下のモジュールを構成するソースコードファイルを整理. (個々の手続の本体を個別のファイルへ,
手続の引用仕様宣言を XXXXX_generic モジュールへ, 構造データ型の宣言を
XXXXX_types モジュールへと分割).
- src ディレクトリ以下のファイルの置き方を整理.
- configure スクリプトの改良.
- --enable-mpi オプションの追加.
- mpi で始まるコマンドをコンパイラとして指定した場合に,
自動的に並列化版ライブラリとしてビルド.
- 開発者向けドキュメントの更新と追加.
- 「ライブラリの概観」更新
- 「ドキュメントの概観と保守管理の解説」作成
- 「configure と Config.mk.in の保守管理」作成
- 「Ruby による Fortran コード自動生成システム」作成
- regex
モジュールを
dc_regex
にリネーム.
- gtool_history
の改良.
- HistoryGet, HistoryGetPointer に, データの時刻に関する情報を
入手するためのオプショナル引数
returned_time, flag_time_exist を追加.
- gtool_history
の修正.
- HistoryPut で時刻データを与えた際に誤って警告が表示されるバグを修正.
- gtool_historyauto
の修正.
- 出力間隔が N × Δt で割り切れない場合の処理の修正.
- コンパイル時間の短縮のため, 出力変数の最大値を NetCDF 本来
の最大数 2000 から 256 に変更.
- dc_date
の修正.
- DCDiffTimeCreate で無次元時間を単位とした場合のバグの修正.
- MPI に対応
- 出力ファイルの自動分割・自動統合
- 複数ノードからのファイルの入力
- GNU Fortran に対応.
- gtool_historyauto
の改良.
- 速度の改善.
- HistoryAutoCreate に origin_date 引数を追加.
この引数により, 出力開始日時が時刻次元の units 属性に付加される.
- dc_clock の改良.
- dc_scaledsec の改良.
- dc_date の改良.
- 速度の改善.
- DCDateTimeCreate に整数型引数 zone_hour と zone_min を追加.
- 負の DC_DIFFTIME 型変数の取り扱いについて修正.
- configure の修正.
$Id: HISTORY,v 1.29 2010-12-28 09:53:36 morikawa Exp $
gtool Development Group / GFD Dennou Staff