地球流体電脳倶楽部
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gfdsemi
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2000-08-22
地球流体セミナー
星形成過程の輻射流体力学シミュレーション
シミュレーションの一例 : フィラメント状星間雲の重力収縮
中本 泰史 2000 年 8 月 24 日
目次
001.
タイトル
002.
目次
003.
はじめに
004.
星形成領域(1) オリオン座
005.
オリオン星雲
006.
星形成領域(2) おうし座・ぎょしゃ座
007.
おうし座・ぎょしゃ座
008.
Young Stellar Disks in Infrared
009.
星形成とは :
010.
星形成研究の最近の話題
011.
星形成過程を支配する物理
012.
例 : 球対称ガス球の場合-圧力と重力の関係
013.
Jeans Mass : 収縮するための最小質量
014.
星形成における輻射輸送の役割
015.
分子雲の重力収縮 : 理論的シナリオ
016.
幾何学的形状による重力収縮過程の性質の違い
017.
フィラメント状分子雲の収縮と分裂
018.
問題意識 : 分裂を考える
019.
目次 : モデル
020.
モデル
021.
基礎方程式系
022.
基礎方程式系(つづき)
023.
輻射の方向依存性 : 1 次元軸対称の場合
024.
参考 : もっともらしい値.
025.
初期条件
026.
境界条件
027.
目次 : 数値計算結果
028.
数値計算結果
029.
典型的な値
030.
目次 : 数値計算結果 : 星間輻射加熱の場合
031.
数値計算結果 : 星間輻射加熱の場合
032.
中心密度の時間変化 : 星間輻射加熱の場合
033.
中心密度・温度の進化 : 星間輻射加熱の場合
034.
目次 : 数値計算結果 : 宇宙線加熱の場合
035.
中心密度・温度の進化 : 宇宙線加熱の場合
036.
目次 : 議論
037.
臨界密度の解析的表現 : 光学的厚さ
038.
等温性を破る条件 : 輻射冷却率
039.
等温性を破る条件 : 加熱率
040.
等温であるための条件
041.
等温が破れるための条件
042.
臨界密度(輻射加熱の場合)
043.
星間輻射加熱の場合の特徴的時間の変化(T_init=10K)
044.
星間輻射加熱の場合の加熱冷却率分布(T_init=10K)
045.
星間輻射加熱の場合の特徴的時間の変化(T_init=40K)
046.
星間輻射加熱の場合の加熱冷却率分布(T_init=40K)
047.
中心密度・温度の進化との比較
048.
Opacity の効果
049.
臨界密度(宇宙線加熱の場合)
050.
宇宙線加熱の場合の加熱冷却率分布(T_init=20K)
051.
中心密度・温度の進化との比較
052.
目次 : 議論 : 分裂片の質量
053.
分裂片質量の見積もり
054.
分裂片質量
055.
系外惑星の質量分布
056.
目次 : まとめ
057.
まとめ
058.
参考文献
地球流体セミナー運営グループ
2000/08/24 作成 (by 竹広真一, 小高正嗣, 奥山尚範)