●大気海洋相互作用 : ビヤークネスフィードバック
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大気 -> 海洋 貿易風の存在 -> エクマン収束発散? -> 東太平洋で発散, 湧昇
海洋 -> 大気 ビヤークネスの考え方は, 赤道を中心に対称なイメージ |
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南北亜熱帯循環の中心(北赤道反流)は北半球にずれている. 赤道にあるのに南赤道海流. |
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北赤道反流の成因 : curl(τ/f)=0 のところに反流? f plane だと curlτ=0 のところに反流 風によるストレスと地衡流バランスすると v_o = -τ_x/f ちなみにコリオリバランスが成り立たなく場所 : 変形半径 2 〜 3 度 |
風速に依存した大気海洋間の熱フラックス
28.5 度以上降水, 27 度以下は降水なし -> 大気への mass source
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10 年ぐらいで赤道反対称な解 赤道上の南北風速の絶対値 : 指数的に増大 -> 線形不安定 |
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長波近似(変形半径より大きいスケール)の下で 南北反対称な解はロスビー波だけ -> 西向きにしか情報が伝わらない |
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成長率は結合係数に比例 |