Neale and Hoskins (2000) による水惑星実験

モデル

  • dcpam5-20160612
    • コンパイル時には以下のオプションを使用
      • -DSLTT2D1DMONOTONIC

設定と結果

  • 設定
    • プリミティブ方程式系
    • セミ・ラグランジュ法による水蒸気・雲水輸送
    • 地球放射モデル
    • 乱流混合 (Mellor and Yamada (1982) level 2.5)
    • 惑星表面フラックス (Beljaars and Holtslag, 1991)
    • 簡単陸面モデル (バケツモデル, 土壌熱伝導)
    • Relaxed Arakawa-Schubert 積雲対流パラメタリゼーション (Moorthi and Suarez, 1992)
    • 非対流性凝結 (Le Treut and Li, 1991)
    • 乾燥対流調節 (e.g., Manabe et al., 1965)
    • 簡単雲モデル (乱流混合, 凝結による生成, 定数時定数での消滅)
    • 積分時間: 3 年
    • 詳細は Neale and Hoskins (2000a, 2000b), Aqua-Planet Experiment Project ウェブページ を参照のこと.

個別設定と結果

  • 00: DCPAM 「フルモデル」
  • 01-0?: DCPAM 放射モデルでの感度実験
  • 11-1?: 灰色放射モデルでの感度実験

00) DCPAM 放射

11) 水蒸気のみ吸収する場合

17) 水蒸気と非凝結成分が吸収する場合