{{toc}}
軸の値
=== 2004/01/28
* XT ダイアグラムを書く
  * 緯度は 0 度, +-5 度, 10 度, 20 度, 30 度, 40 度, 50 度, 60 度, 70 度, 80 度, 90 度
    * 日変化はとりあえず無視. 地表面だけ.
    * 計算ルーチンを NArray を活用した書き方に.
      * 配列の要素ごと計算するのではなく, NArray オブジェクトに演算子を作用.
      * 有効位置エネルギーを計算
      == 作業ログ
      === 2004/01/28
      * ggraph のメソッド変更
        * tone, contour のオプションに "exchange" を追加
        === 2004/01/28
        * XT ダイアグラム
          * U(EQ), U(zonal mean) を追加
            * 全ての物理量について書くのかどうかは石渡さんと要相談.
            ==== 気づいたこと
            * 東西風と降雨の分布がいまいち整合的でない.
            === 2004/01/22
            * Makefile 改訂
              * Theta.2001.ERA40, Strm.2001.ERA40 以外
              * util/mkmean-nc-?dim.rb, bin/* のスクリプトを改訂
                * libgphys-e.rb に対応させる
                  * 属性値に関して考察
                  * 全 nc ファイル群作成しなおし.
                    * 属性を付け加える
                    === 2004/01/16
                    * bin/libgphys-e.rb を作成
                      * bin/*, util/* の各スクリプトで共通使用しているgphys 関連の追加メソッドを外部に分離
                      * 属性関連
                        * ERA40-ncattr.rb の作成
                            * 与える属性値をここに指定
                                * history 属性を自動付加するルーチン作成
                                  * 与える属性値一覧.
                                      $global_attr = {
                                          "title"  => title(適宜変更),
                                              "source" => "ECMWF Re-Analysys ERA40 (downloaded at 2003-12-21T00:00:00+09:00)",
                                                  "institute" => "GFD-Dennou Club dcchart project",
                                                      "Conventions" => "http://www.gfd-dennou.org/arch/gtool4/conventions/",
                                                          "gt_version"  => "4.1"
                                                             }
                                                               * 属性付随ルーチンを作成(libgphys-e.rb 中 save )
                                                                 * 上記ルーチンを全 netCDF コントロールメソッドに対応.
                                                                     * 現在, gttheta.rb, gtstrm.rb, netcdf_cutter.rb に付加.
                                                                     * Makefile 改訂
                                                                       * ターゲット : Theta.2001.ERA40, Strm.2001.ERA40 以下の Makefile
                                                                         * nc ファイルを生成する ncall, ncjan... を追加
                                                                         === それ以前
                                                                         * ファイルアーカイブ 関連
                                                                           * データの加工・取得に関連するドキュメントを作成
                                                                               * 最低限 SIGEN ファイルに書いとく
                                                                                     * 現在終了.
                                                                                           * ORG_data.SIGEN, bin.SIGEN, u/v/w/t/precip.2001.daily.SIGEN, precip.SIGEN
                                                                                               * どのスクリプトを使ってどういう処理を施したのかを書く
                                                                                                     * スクリプト自身にも説明書きが必要
                                                                                                           * 冬休みのうちにゴミ整理を兼ねてやるべし
                                                                                                             * SIGEN ファイルの修正
                                                                                                                 * "ECMWF" という記述は全て "ECMWF Re-Analysis ERA-40" へ
                                                                                                                     * Description フィールドにデータの加工の仕方等の作業手順を書き留める
                                                                                                                         * 試しに雛型となる SIGEN ファイルを書いてみて偉い人たちに意見をいただく
                                                                                                                         * ECMWF
                                                                                                                           * daily データの作り直し
                                                                                                                               * 分割するときの date 軸の値を考察しなおす
                                                                                                                                 * mean データの作り直し
                                                                                                                                     * 時間の次元を付加するか?
                                                                                                                                           * month 軸を新たに作り, 200001 とかいう値を入れる?
                                                                                                                                                 * 時間軸はつくらず, 大域属性に上記の 200101 とかを入れる?
                                                                                                                                                 * precip.2001.daily 以下にトータル降雨量を格納したファイルを生成.
                                                                                                                                                   * スケールファクターが異なる値を足し合わせた結果のファイルは大丈夫?
                                                                                                                                                     * 結論
                                                                                                                                                         * 各ファイルから値を読み出すとき, すなわち scaled_get するときは各ファイル固有の
                                                                                                                                                               スケールファクター, オフセット値を用いるため, メモリー上では正しい値が適用されるようだ.
                                                                                                                                                                   * メモリー上の値をファイルに保存する際に差異が出るようである.
                                                                                                                                                                         * 詳細は不明だが, GPhys::NetCDFIO.write の引数に与えるファイル名は conv を先にすると
                                                                                                                                                                                 なぜだか, メモリ上の値と nc ファイルに保存された値が一致する(すなわち, scale_factor やらadd
                                                                                                                                                                                         offset やらが正常に適用されるようだ.)
                                                                                                                                                                                             * 以上から推察されること: 書き込む際に適用される scale, add_off と属性としてファイルに付加される値が
                                                                                                                                                                                                   異なるのでは?
                                                                                                                                                                                                     * test 用のスクリプトは eva03:~/bin/test_precip.rb
                                                                                                                                                                                                     * 大域属性の付加
                                                                                                                                                                                                       * とりあえず以下の情報だけ列挙する.
                                                                                                                                                                                                           * title: "U-velocity" (データ変数の long_name)
                                                                                                                                                                                                               * source: "ECMWF Re-Analysys ERA40 (downloaded at 2003-12-21T00:00:00+09:00)"
                                                                                                                                                                                                                   * institute: "daktu32@ep.sci.hokudai.ac.jp"
                                                                                                                                                                                                                     * 以下, コマンドフォーム.
                                                                                                                                                                                                                           gtattr.rb title="Monthly mean U velocity" global *.nc;
                                                                                                                                                                                                                                 gtattr.rb source="ECMWF Re-Analysys ERA40 (downloaded at 2003-12-21T00:00:00+09:00)" global *.nc;
                                                                                                                                                                                                                                       gtattr.rb institute="GFD-Dennou Club dcchart project" global *.nc
                                                                                                                                                                                                                                       * 新しく作ったデータの変数
                                                                                                                                                                                                                                         * データ操作を行うファイルに属性値を付け加えるルーチンを付加すべきだが...
                                                                                                                                                                                                                                           * 例
                                                                                                                                                                                                                                               * 温位
                                                                                                                                                                                                                                                     * longname:"Potential temperature"
                                                                                                                                                                                                                                                           * units:"K"
                                                                                                                                                                                                                                                               * 質量流線関数
                                                                                                                                                                                                                                                                     * longname:"Stream function"
                                                                                                                                                                                                                                                                           * units:"kg/s"
                                                                                                                                                                                                                                                                           * dennou-k への同期
                                                                                                                                                                                                                                                                             rsync -auvvzb -e ssh --exclude '*~' --exclude 'xxx/' bin.SIGEN daktu32@www.gfd-dennou.org:/GFD_Dennou_Club/dc-arch/dcchart/daktu32/
*1すっかり忘れてた...