--- textcalc-1.3/timeevol/mea44.tex     Mon Apr  5 18:47:09 1993
+++ textcalc-1.3.new/timeevol/mea44.tex Mon Apr 27 15:31:49 1998
@@ -2,7 +2,7 @@
 
 ここでは, von Neumann法, 別名フーリエ級数法について述べる.
 この方法は, スキームの安定性を調べるのにもっともよく使われる方法である.
-\index{ふぉんのいまんほう@von Neumann法}\index{von Neumann 法}
+\index{ふぉんのいまんほう@von Neumann法}
 
 それは, 次のような手順で行われる.
 まず, 解をフーリエ級数に分解する.
--- textcalc-1.3/timeevol/mef24.tex     Sun Apr  4 20:27:08 1993
+++ textcalc-1.3.new/timeevol/mef24.tex Mon Apr 27 15:32:58 1998
@@ -42,7 +42,7 @@
 である. これは, スキーム (\ref{n+1ステップのe}) に von Neumann 法を適
 用した時の増幅 (または減衰) 係数である.
 
-「Liebmann 法\index{Liebmann 法}」では, 式(\ref{Differ3})の
+「Liebmann 法\index{Liebmannほう@Liebmann 法}」では, 式(\ref{Differ3})の
 $\psi^{n}_{i-1,j}$, $\psi^{n}_{i,j-1}$ の代わりに, それぞれ,
 $\psi^{n+1}_{i-1,j}$, $\psi^{n+1}_{i,j-1}$ を用いる%
   \footnote{
--- textcalc-1.3/linear/add/add-5.tex   Sun Apr  4 15:48:48 1993
+++ textcalc-1.3.new/linear/add/add-5.tex       Mon Apr 27 15:41:26 1998
@@ -4,13 +4,13 @@
 
 解の反復改良\index{かいのはんぷくかいりょう@解の反復改良}
 の話をしたときに
-「条件が悪い\index{じょうけんのわるい@条件が悪い}行列」
+「条件が悪い\index{じょうけんがわるい@条件が悪い}行列」
 という言い方がでてきたが,
 ここではこの
-「条件が悪い\index{じょうけんのわるい@条件が悪い}」
+「条件が悪い\index{じょうけんがわるい@条件が悪い}」
 とか,
 あるいは反対に
-「条件が良い\index{じょうけんのよい@条件が良い}」
+「条件が良い\index{じょうけんがよい@条件が良い}」
 とかいうのはどいうことを指すのかを説明する.
 
 そのためにまず{\bf 条件数\index{じょうけんすう@条件数}}というものを定義
