message:m,rd:{ [ (())] = テストケース 3-2: 山岳波 * Highly nonlinear レジーム(スコアパラメータ 0.22 [km-2], 山岳高度 4000 [m]) == 計算設定 * 全球, 鉛直方向 40 km * 水平解像度 : glevel 5 (水平格子間隔 約 224 km) * 鉛直解像度 : 80 層 (鉛直格子間隔 500 m) * 時間刻み : small time step 450 秒/large time step 1800 秒 * 時間積分法 : 2 次の Runge=Kutta 法 == 初期条件 * 基本場 * 初期の速度場として, 剛体回転場(赤道で最大)を与える. * 赤道上で 40 [ms-1] * 他の変数は, 浮力振動数 0.0187 [s-1] による静力学バランスと地衡流バランスで与える(Tomita et al, 2004 の Appendix B を参照). == 境界条件 * 上, 下端境界: 固体壁 * 鉛直速度ゼロ * 断熱壁 == 強制 * モデル上端での重力波の反射を抑制するために, 高度 25 km 以上にスポンジ層を設置. * 速度に対してレイリー減衰, 温度に対して基本状態へのニュートン冷却を課す. * 減衰係数は高度の関数であり, 高度 25 km からモデル上端に向けて増加する. モデル上端で減衰の e-folding 時間は, 1800 [s] である. == 地形 * 西経 90 度, 緯度 0 度に中心を持つ, ベル型の山岳を設置する. * 中心の最大高度 4000 [m]. * 山岳高度の半値幅 1250 [km]. == その他 * 鉛直座標には地形に沿う座標系を適用. * コリオリパラメータゼロ. * divergence damping あり. * 水平, 鉛直方向の数値フィルターあり. * 水平方向の減衰時間スケール: 1.7 [days] * 鉛直方向の減衰時間スケール: 3.3 [days] (Case3-1 の 1/10) 詳細は (()) を参照のこと. == 計算結果 } label::
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地形

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case1_xy_Zs.png::地表の地形 :: :: label::
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初期値 (t=0)

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case2_WVelPertub_vertical_pro_t0.png::赤道における鉛直速度の摂動の鉛直分布 case2_WVelPertub_horizon_pro_t0.png::z=15kmにおける鉛直速度の摂動の水平分布 case2_Theta_vertical_pro_t0.png::赤道における温位の鉛直分布 label::
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2 日後 (t=172800 sec)

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case2_WVelPertub_vertical_pro_t172800.png::赤道における鉛直速度の摂動の鉛直分布 case2_WVelPertub_horizon_pro_t172800.png::z=15kmにおける鉛直速度の摂動の水平分布 case2_Theta_vertical_pro_t172800.png::赤道における温位の鉛直分布 label::
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4 日後 (t=345600 sec)

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case2_WVelPertub_vertical_pro_t345600.png::赤道における鉛直速度の摂動の鉛直分布 case2_WVelPertub_horizon_pro_t345600.png::z=15kmにおける鉛直速度の摂動の水平分布 case2_Theta_vertical_pro_t345600.png::赤道における温位の鉛直分布 label::
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6 日後 (t=518400 sec)

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case2_WVelPertub_vertical_pro_t518400.png::赤道における鉛直速度の摂動の鉛直分布 case2_WVelPertub_horizon_pro_t518400.png::z=15kmにおける鉛直速度の摂動の水平分布 case2_Theta_vertical_pro_t518400.png::赤道における温位の鉛直分布