-b |
(バイナリの)NetCDFファイルを生成します。‘-o’オプションが設定されていなければ、NetCDF名に拡張子‘.nc’を付加してデフォルトのファイル名が付けられます。(入力の際にはNetCDFキーワードの後に指定されています。)警告:指定されたファイル名と同じ名前のファイルが既に存在している場合、上書きされてしまいます。 |
-o NetCDF-file |
生成されたNetCDFファイルの名前。このオプションが選択されている場合、‘-b’オプションが暗黙のうちに了承されます。(このオプションは、NetCDFファイルが探索呼び出しによって生成される直接参照ファイルであり、それ故、標準出力に書き出すことができないために必要となります。) |
-c |
NetCDF指定に合った新しいNetCDFファイルを生成するCソースコードを作成します。Cソースコードは標準出力に書かれます。これは、生成されたプログラム中の変数を初期化した際にすべてのデータが含まれるので、比較的小さなCDLファイルでのみ有用です。 |
-f |
NetCDF指定に合った新しいNetCDFファイルを生成するFORTRANソースコードを作成します。FORTRANソースコードは標準の出力に書かれます。これは、生成されたプログラム中の変数を初期化した際にすべてのデータが含まれるので、比較的小さなCDLファイルでのみ有用です。 |
-n |
現在は使用されません。出力ファイル名が‘-o’オプションによって指定されていない場合に、‘-b’オプションと同様に、NetCDFファイル名を作成しますが、拡張子は‘.nc’ではなく‘.cdf’になります。このオプションは後方互換性の場合のみにサポートされています。 |