堀之内様、識者の皆様: gturl 変数ワイルドカード対応の gphys_io.rb のパッチを、たたき台のつもりで書いてみました。 お時間のあるときに眺めていただけたら幸いです。 file2type(file) でファイル形式が見つからなかった場合にnil を返していたところを raise でエラーに変更したのですが、 これは他のところに影響するかもしれません。 ファイル名にワイルドカード使って、サポート外のファイルがヒットしたときに、エラーメッセージをあげたくて変更しました。 複数変数や、1つのオブジェクトとして開けない複数ファイルは Array で返すようにしました。 複数ファイルの全てが1つのオブジェクトとして開ける場合のみ、結合します。 ファイル名と変数名の両方にワイルドカードを使った場合(この場合の仕様は要議論でしょうがとりあえず): ・マッチするファイル全ての変数を調べて、マッチする変数を開こうとします。 ・マッチした複数の変数の中で、ある変数があるファイルには含まれてない場合は、そのファイルのその変数を開くことをスキップします(エラーはでない)。マッチした変数が1つの場合は、エラーがでて止まります。 ・複数ファイルの複数変数が開かれたときも、flat な Array で返すようにしてます。 どうぞよろしくお願いします。 樫村 樫村(山本)博基 hiroki@xxxxxxxxxxxxxx
Attachment:
gphys_io.patch
Description: Binary data