gpview 管理者様, (Cc: dennou-ruby) 気象研の納多です. gpview に, モニタリング機能 (一定時間おきに再描画) を追加してみました. patch を添付致します. 走行中の計算の状況把握のために作りましたが, モデルのデモでのリアルタイム可視化などにも使えるはずです. 使用例: モデル出力の最新の温度 (Temp) を 10 分(= 600 秒)おきに再描画 $ gpview Temp.nc@Temp,time=1000000 --monitor --refresh 600 1000000 は積分終了時刻以上の値ならなんでもよいです. gphys が, 軸データの範囲外の値を指定したときでも おまかせで対応してくれることを利用しています. 終了するときは, Ctrl+C をします (お行儀悪いですが). 本当は, 画面クリックで正常終了させたいのですが, 画面からスクリプトへシグナルを送る方法が分からず, そのままになっています. # 妥協案として, 端末でEnterすると正常終了するようにしようかとも考えています. ちなみにモニタリング機能を使わない場合は, これまで通り画面クリックで正常終了できます. 本家に取り込んで頂けると幸いですが, Ctrl+C せずに終了できないと難しいでしょうか. ダメであれば小物置き場の方に置くことにします. ご検討宜しくお願い致します. -- 納多 哲史 (NODA, Satoshi) 気象研究所 気候研究部 第一研究室 支援研究員 E-mail: noda@xxxxxxxxxxxxxx
Attachment:
gpview_monitor.patch
Description: Binary data