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[dennou-ruby:002926] Re: gfdNavi install.rb



乙部です。

ありがとうございます。
今日は、ちょっと、一日PCはさわれないですが、
できるだけ早い目に試してみます。

Windowsで、スタートアップに登録するツールを作ろうかと思っています。
自動でサーバを起動できるようになると、試すにしても、運用するにしても少し
楽かなと。

今回の提案は、とにかく試すのが楽なようにということで考えていましたので
デフォルトパスワードでというのはよりすばらしいです。


> >> ruby install.rb は デフォルトは質問しないというのはどうでしょうか?
> >> パスワードなどは仕方ないですが、データベースはsqlite3 に固定なんかで。
> >>
> >> ruby install.rb custom とかすると今のように一応質問がくる。とか。
> 
> 最もアグレッシブなモードとして
>   ruby install.rb --noquestions
> とすると一切質問しないようにしてみました。
> パスワードも仮パスワードを設定するようにしてみました。
> 
> > なるほど、インストーラーでよくあるように、標準インストールか
> > 詳細を設定してインストールするのかを選ばせるといいかも。
> > 運用形態は、プライベートローカル運用か公開サーバー構築か
> > わかれるので、そこは聞いたほうがいいと思いますが。
> > あと、お任せだと何がおきるのか不安になったり
> > しますので、「標準の場合、これとこれとこれをします」というのを
> > 表示したほうがいいかも。違うことをしたい場合は自分で
> > 詳細設定に入れる。
> 
> 今まで通り
>   ruby install.rb
> とすると最初にプライベート用か公開用の標準インストールを
> 選べるようにしてみました。
> こちらは rake setup の際にパスワード入力のみ必要です。
> 
> Select install mode:
> 1. install private server with default settings
> 2. install public server with default settings
> 3. configure details
> 
> 細かい設定をしたい人はここで詳細設定を選びます。
> 
> > # わたしの場合、インストーラーで標準、詳細が選べる場合に
> >    よくやるのは、一度詳細にしてみて、何が起こるか見たうえで、
> >    いいと思ったら、戻って標準でインストールする。
> >    そういえば、今のインストーラでは「戻る」ことができないですね。
> 
> 上記の変更で一応これも実現しました。
> 
> あと最初の --noquestions モードを入れた理由は
> これをGUIで実現できないかなと思ったからです。
> 設定だけ GUI でして yaml に書き出して --noquestions で読み込んだら
> どうかなと。
> すぐにやる必要はないかもしれませんが、
> 敷居をさらに低くする方法として悪くない気がしているのですが。
> (特に Windows ユーザ向けに)
> 
> あと
>   ruby install.rb -h
> とするとオプションの説明を表示します。
> 
> またバグがないか心配ですが取り急ぎ。

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福岡大学 理学部 地球圏科学科
Otobe,Naohito (E-Mail:otobe@xxxxxxxxxxxxxx)
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