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[dennou-ruby:000072] Re: gtrb & multi-D array



中島です。

ruby に関係ない所で済みませんが:

沼口> たとえば,こう変換して,
沼口>    def t2theta2(p)
沼口>      s = sign(1.0,p)
沼口>      self * ( (P0/p)**K * s + (-p/P0)**K * (1.0-s) )
沼口>    end
沼口> あるは,もっとかっこよく
沼口>    def t2theta2(p)
沼口>        ( self * (P0/p)**K  ).if_ge(p,0.0) |
沼口>        ( self * (-p/P0)**K )
沼口>    end
沼口> とか
沼口> ( if_ge(p,0.0) は pの対応要素が >=0 なら self, それ以外なら nilを返す.
沼口>   |(x) は self の要素が nil なら xの対応要素を,それ以外なら self を返す,
沼口>   実際には C とかで書かれたメソッド )

私はこういう手を今も使ってたりします。

沼口> でも,制御構造が複雑だと難しいですね.限界がある.
沼口> 昔のベクトル計算機を使っているみたい...

今のベクトル計算機は条件判断に強くなったんですか?

# ま、いずれは ruby で super computing ってこともあるかも
# 知れない、ということでご勘弁を。。。

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 中島健介@九州大学 大学院理学研究科 地球惑星科学専攻 
           流体圏科学大講座  地球流体力学
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