Subject: 水惑星実験による熱帯域降水活動の放射冷却率鉛直分布依存性に関する研究 
From: 北海道大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻修士論文
Date: 2004/01/30
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001: 1. はじめに
003: 2. モデル・実験設定
003: 2-1. モデル
003: 2-2. 実験設定
005: 3. 結果
005: 3-1. 放射冷却率, 凝結加熱率, 降水量の東西時間平均
008: 3-2. Kuo を用いた実験の赤道上時間変動とその時空間スペクトル
008: 3-2-1. 標準実験
011: 3-2-2. 乾燥大気の吸収係数を変えた実験
017: 3-3. 対流調節を用いた実験の赤道上時間変動とその時空間スペクトル
017: 3-3-1. 標準実験
020: 3-3-2. 乾燥大気の吸収係数を変えた実験
026: 3-4. コンポジット解析
026: 3-4-1. コンポジット解析の方法
027: 3-4-2. Kuo スキームを用いた実験における降水域の循環構造
029: 3-4-3. 対流調節を用いた実験における降水域の循環構造
031: 3-5. 結果のまとめ
031: 3-5-1. 放射冷却率と凝結加熱率との対応
031: 3-5-2. 約 40 m/s の東進擾乱
031: 3-5-3. 降水活動の特徴
033: 4. 議論
033: 4-1. 熱帯の降水活動と循環構造の生成維持機構
033: 4-1-1. 約 40 m/s の東進擾乱
033: 4-1-2. 格子スケールの降水域の西進
034: 4-1-3. 格子スケールの降水域の東進
034: 4-1-4. 約 12 m/s の降水活動の活発な領域の東進
034: 4-1-5. 降水活動の東西波数 1 の変調
036: 4-2. NH1991a との比較
038: 4-3. 観測との対応
040: 5. 結論
043: A. 長波放射過程