レポート書きの予定 ■ 流れ □ 実験の目的 …と実態 (こんな感じでした) □ 実際に行ったこと (こんなことやりました) ◆ 観測機器からのデータを取得する. 現在の気象観測においてどのようにデータを取得しているか -> 通信可能な観測機器を用い, 計算機にデータを溜め込む. 観測機器 ⇔ 銅線 ⇔ DAQボード (GPIB, シリアルポート) ⇔ PC ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 僕は主にここをやりました. ・ データの形式(アナログ, デジタル)の理解 ・ LabVIEW の使い方 (やっぱこれしかやってないよなぁ…) - GPIB からのデータ取得の方法 - DAQ ボードからのデータの取得の方法 - シリアルポートからのデータの取得の方法 ◆ 配線の理解 -> 大坂, 光田両名に任す. ◆ 外部への設置 -> たいしたことやってないのでレポートになりそうに無い. □ 何がおもしろかったのか? (こんなことわかりました) 具体的な観測方法の一端を垣間見る事ができた. 上記の (こんなことやりました) に随時書き加えておく. ■ LabVIEW の概要 C言語やPerlと同じようなプログラム ただし, プログラムの記述は文字を使わず, グラフィックで行う「グラフィカルプログラミング」である. で, グラフィカルプログラミングに関して絵とかをちょいと載っける 良い点 ・ 一見わかりやすそうに見える. ・ それぞれの関数やサブルーチンに関してのヘルプが結構親切 ・ モジュール化されたサブルーチンや関数が結構あった. また, サンプルVIの数も結構多く, 結局今回GPIBやDAQボード, シリアルポートからのデータの取り込みに使用したVIは サンプルスクリプトをちょいといじっただけのものだった. ・ 直感的にできるので, (たとえばデータの受け渡しとかを配線で行える) 初めての人でもある程度はできる. 悪い点 ・ 複雑なプログラムになると何がなんだかさっぱりわからなくなる. (他の言語でも言えることか?) ・ グラフィカルなので, 複雑で巨大なプログラムを書き換える, 書き直すなど の作業が大変になる. ・ 一見簡単そうに見えるため, 甘く見てとりかかってしまいやすい. つまるところ… まずはサンプルスクリプトを探せ!! ■ LabVIEW で実際にした作業 □ レポート 実際にやった作業を逐一かいて枚数を稼ぐ. (過去ログを見てやってみよう) 文字のスクリプトとの比較とか? □ ポスター発表 ・ プログラムの画面を見せる → つまらん ・ 計測画面を見せる → やっぱつまらん ・ 計測結果をポスターに → 他の人が使うでしょ? ■ 参考文献 Love! LabVIEW http://www4.airnet.ne.jp/quattro/ LabVIEW - 製品とサービス - National Instruments http://sine.ni.com/apps/ja/nioc.vp?cid=1381&lang=JA R.M.YOUNG COMPANY http://www.youngusa.com/ ■ 流れ 1. 実験の目的 …と実態 2. 実際に行ったこと □ 観測機器からのデータを取得する. ・ データの形式(アナログ, デジタル)の理解 ・ LabVIEW の使い方 - GPIB からのデータ取得の方法 - DAQ ボードからのデータの取得の方法 - シリアルポートからのデータの取得の方法 □ 配線の理解 -> 大坂, 光田両名に任す. □ 外部への設置 -> たいしたことやってないのでレポートになりそうに無い. ■ クリップボード ・ 過去のメモ ・ ちょっと役に立つ(かもしれない)LabVIEW マメ知識 ・始めに、目次を作成