Path: | generic_names.rdoc |
Last Update: | Mon Jan 16 00:44:41 JST 2006 |
オブジェクト指向構成 にも記述されるとおり、 gt4f90io ではクラスを構造型で表現します。 個々の手続きは総称名で表現され、第 1 引数の型から 個体名を判別して動作します。
以下にライブラリのユーザが目にする可能性のある構造型と、 その構造型に関する手続きの一部を記します。
構造型 : | 内容 |
gt4_history#GT_HISTORY : | gtool4 netCDF形式のデータを入出力するための変数
手続き: gt4_history#Create |
gt4_history#GT_HISTORY_AXIS : | gtool4 netCDF形式のデータの軸情報を格納するための変数 |
gt4_history#GT_HISTORY_VARINFO : | gtool4 netCDF形式のデータの変数情報を格納するための変数 |
gtdata_types#GT_VARIABLE : | gtool4 変数
手続き: gtdata_generic#Create, gtdata_generic#Close, .. |
an_types#AN_VARIABLE : | netCDF 変数
an_generic#Create, an_generic#Close, .. |