- タイトルページ
- 概要
- 山岳波
- 運動量フラックスと圧力抵抗
- 重力波抵抗のパラメタリゼーション
- 一過性の山岳波 1
- 一過性の山岳波 2
- 目標
- 手順
- 総観規模の流れ
- 総観規模の流れの構造
- 初期条件
- 境界条件
- モデル領域と解像度
- h = 250 m の山に強制される速度および温位擾乱
- 光線追跡法 1
- 光線追跡法 2
- k と m の変化
- 総観規模の流れによる水平群速度のドップラーシフト
- 領域平均した運動量フラックスの時間および高度依存性は?
- 運動量フラックスの z-t 分布の過程
- h = 250 m によって強制される運動量フラックス
- 総観規模の流れの増大に伴う鉛直群速度の増大
- U = U(t) の場合の WKB 光線追跡法
- x-z 平面における光線経路図
- z-t 平面における波線経路図
- 波の作用の保存
- 波線に沿った運動量フラックスの保存
- 固有振動数の変化
- モデルと WKB 法の運動量フラックスの比較
- 合流および分岐の影響
- より高い山での運動量フラックス
- 圧力抵抗の発達
- 非線形な圧力抵抗の発達
- 温位擾乱 (h = 1 km)
- 圧力擾乱 (h = 1 km)
- 非線形性と過去の履歴
- 減速流による波の破砕(h = 1 km)
- h = 1.5 km の場合の theta および K
- 大規模流の応答
- 運動量フラックスの発散
- h = 250 m における運動量収支
- 領域全体の運動量収支
- 領域全体の運動量収支に関する仮定
- 領域全体の運動量収支 (h = 250 m)
- 時間積分した運動量フラックス
- 波の破砕に対する大規模流の応答
- h = 1.5 km の場合の東西平均流の強制
- 領域積分した運動量フラックスの概観
- h = 1.5 km の場合の速度平均値の応答
- 空間的な応答
- 大規模場からのずれ(z = 1.5 km, t = 25 hr)
- 大規模場からのずれ(z = 1.5 km, t = 0 hr)
- 大規模場からのずれ(z = 1.5 km, t = 50 hr)
- 大規模場からのずれ(z = 3.5 km, t = 50 hr)
- ポテンシャル渦度の力学
- 流跡線計算によって得たポテンシャル渦度の分布
- 292--298 K, 28.75 K におけるベルヌーイ関数およびポテンシャル渦度
- 流れの応答は平衡力学によって表現されうるか?
- 東西風速擾乱と平衡状態の u'(z = 1.5 km, t = 50 hr)
- 東西風速擾乱と平衡状態の u'(z = 3.5 km, t = 50 hr)
- 区分的なポテンシャル渦度の反転
- どのように東西平均した運動量およびポテンシャル渦度の分布は山の高度に依存するか?
- h = 125 m
- h = 250 m
- h = 500 m
- h = 1 km
- h = 1.5 km
- 平衡状態の応答は領域平均に影響しない
- GWD パラメタリゼーションで空間構造を決定できるか
- GWD パラメタリゼーション実験 1
- GWD パラメタリゼーション実験 2
- ポテンシャル渦度生成
- GWD parameterization の問題点
- より渦度が高く, 同じ領域平均抵抗がある場合
- まとめ
- まとめ -- 準線形レジーム (h < 125 m)
- まとめ -- 非線系なレジーム (250 m < h < 1 km)
- まとめ -- 非常に非線形なレジーム (h = 1.5 km)
- 講演を聞くためには RealPlayer ver.9 以上が必要です. RealNetworks 社からダウンロードできます(無料版有り)