dcpam TODO リスト (2014/04/07 版)
作成に携わったメンバー
- 高橋 芳幸, 石渡 正樹
優先順位の高い項目
- 力学過程の改良
- 質量保存性
- どのように保証するか?
- どのように検証するか?
- 鉛直を含めてセミラグランジュ移流計算の検証
- 質量保存性
- 物理過程の改良
- 放射モデル
- 金星, 系外惑星が計算できるものをとりいれたい.
- 雲モデル
- 火星ダスト循環
- ダストデビルによるダスト巻き上げルーチンの追加
- 平均風による巻き上げとダストデビルによるダスト巻き上げを同時に用いた先行研究との比較実験
- slab sea ice の導入
- 岡山大で構築が見込まれるモデルをくっつけられないか検討
- エネルギー保存性の改善
- 凍結時の潜熱の扱いが抜けている
- スペクトル法で保存するのか?, log(Ps) と Ps との違いの問題か?
- 質量保存性の改善, 水蒸気の質量が勘定されていない.
- 放射モデル
- 解説文書整備
- 惑星表面特性指定方法の文書化
- 物理過程の文書化
- 少しずつ進めている.
- 新しい物理過程の導入毎に書くべし.
- namelist リスト
- 自動生成ドキュメントでは不十分.
- 今後の update が課題.
優先順位が中程度の項目
- 力学過程
- 2 次元エネルギーバランスモデル
- 人手を確保できないととりかかれないか.
- 2 次元エネルギーバランスモデル
- 物理過程の改良
- 火星水循環
- 問題点の洗い出しが必要
- 火星水循環
- データ同化にむけて
- 粛々と勉強する(研究会に人を呼ぶなど)
- 現状のモデルでまねごとをしてみる. 専門職人が必要.
- コード整備
- 関連プログラム・スクリプトの整備
- 皆に呼び掛けて集める
- 電脳サーバーに置き場を作る
- 関連プログラム・スクリプトの整備
緊急性の低い項目
- 物理過程
- 放射モデル
- 火星放射モデルは重いので計算量をへらしたい
- エネルギー保存の問題
- 観測結果との比較によっては緊急性を上げる
- 乱流混合過程
- Nakanshi and Niino スキームの導入
- 陸面過程
- 土壌水分の扱いの改善. 現在はバケツモデル
- 放射モデル
- コード整備
- configure/Makefile の解読
- 結合モデルを見据えたモデル構造の検討
- 汎惑星モデルを見据えたモデル構造の検討
- git に移行して, 誰でも repository にアクセスできるようにする