システムに依存するサブルーチンをまとめたパッケージ.
FORTRAN の規格外ではあるが
多くの処理系でサポートされていると思われる手続きの中で
よく使われそうなもののインターフェイス (サブルーチン名) を揃える
ことがこのパッケージの目的でである.
C で標準的にサポートされているルーチンは,
その規格に準拠している.
なお, このパッケージの中の手続きがサポートされないようなシステムでは,
ダミールーチンとしてもよいものも多い.
くわしくは, 以下の「サブルーチンの説明」を参照されたい.
MATH1 のパッケージの中でシステム依存関数を含むのは, この OSLIB だけである.