移動平均を計算するサブルーチンパッケージ.
                                                                       
  VRRNM(RX,RY,N,JX,JY,NB)    移動平均を計算する                        
                             (GLpGET/GLpSETの管理する 内部変数'LMISS'  
                             が .TRUE.なら欠損値処理をする;            
                             .FALSE.なら欠損値処理をしない).          
                                                                       
  VRRNM0(RX,RY,N,JX,JY,NB)   移動平均を計算する                        
                             (欠損値処理をしない).                   
                                                                       
  VRRNM1(RX,RY,N,JX,JY,NB)   移動平均を計算する                        
                             (欠損値処理をする).                     
                                                                       
移動平均を計算する. VRRNMは GLpGET/GLpSETの管理する 内部変数'LMISS'が .TRUE.なら欠損値処理をする; .FALSE.なら欠損値処理をしない. VRRNM0は欠損値処理をしない. VRRNM1は欠損値処理をする. 欠損値は GLpGET/GLpSETの管理する 内部変数'RMISS'で決まる.
CALL VRRNM(RX,RY,N,JX,JY,NB)
CALL VRRNM0(RX,RY,N,JX,JY,NB)
CALL VRRNM1(RX,RY,N,JX,JY,NB)
        
                                                               
  RX       (R)   移動平均を計算する実数型の配列.              
                                                               
  RY       (R)   計算結果を納める実数型の配列.                
                                                               
  N        (I)   処理する配列要素の個数.                      
                                                               
  JX,      (I)   配列RX,                                       
  JY             RYにおいて,処理する配列要素の間隔.          
                                                               
  NB       (I)   移動平均をとるデータ長.                      
                                                               
      
      
NUMAGUTI Atusi <a1n@gfdl.gov> Last Modified: Thu Aug 31 13:02:39 EDT 1995