将来構想（解析可視化）

解析

• デフォルト関数を増やす

• EOF,ヒストグラム,etc

• 選択された変数に応じて選択できる関数を変えることができる

• たとえば、U,V,(W),Tが選ばれていたらEPフラックスの計算が選べるとか

可視化

• 図の種類を増やす

• 1Dx2図
• Hopみたいな折れ線、散布図
• 箱図、棒図

• 図のある場所をクリックすると、その座標を取得し、その座標での別の値の図を描くことができる

その他

• OpenDAP サーバーとの連携

• 他サーバーのOpenDAP netcdf のデータベースに登録できるようにする
• テンポラリに追加して利用できる

ワークフロー

• ブラウザを通じて、マウスで解析描画する以外に、スクリプトでやりたい
• 同様の操作を繰り返す
• Gfdnaviが用意していないことを行いたいが、ある部分は用意されているので、それと組み合わせて使う

現状でも、ある特定の図を描画するには、特定のURLにアクセスすればできる

問題点

• 返ってくるのはｈｔｍｌで、その中から図を得るのはちょっとだけ面倒
• 解析機能は使えない
• 検索、解析との連携はできない

例えば、解析＆描画するのはこんな感じ

require 'soap/wsdlDriver'

uri_wsdl = 'http://localhost:3000/webservice_analysis/service.wsdl'
variables = ["/samples/reanalysis/ncep/T.jan.nc@T"]
params = {"function"=>"mean", "function_arguments"=>["0"],  … }
driver = SOAP::WSDLDriverFactory.new(uri_wsdl).create_rpc_driver
result_analysis= driver.Analysis(variables, params )

uri_wsdl = 'http://localhost:3000/webservice_analysis/service.wsdl'
variables = [ result_analysis[0] ]
params = {"y_axis"=>nil, "draw_keep"=>nil, "color_bar"=>nil, … }
driver = SOAP::WSDLDriverFactory.new(uri_wsdl).create_rpc_driver
result_draw= driver.Draw(variables, params )

あのスクリプトを自分で書くのはちょっと面倒 ブラウザ上でマウスで作れる機能

• その場で実行
• スクリプトのダウンロード

まだ試作段階

http://localhost:3000/work_flow