Indian Hill Style Manual (ver. 6.1 + japanese translation)
プログラム言語にはたいていいくらかの自由度があって、
同じ動作をするプログラムをいろいろに書けたりします。
たとえば C の場合は空白をどのようにいれるかとか、
ブレース (日本では中カッコとよばれる { } のこと) をどこに書くかとかが
よく問題になります。
これらをめちゃめちゃにやると言語仕様上は問題がなくても、
読みにくくなるので、なるべく reasonable な規約を一貫して用いるべきです。
Indian Hill Style Manual は C 言語のスタイルについての標準的
(いやむしろ古典的というべきかもしれぬが) な規約を記述した文書です。
邦訳をみたことがないので、私(豊田英司) と2名で訳してみました。
- cstyle-ja.htm:
Japanese-translated version 6.1 (HTML converted)
- cstyle-ja.ms:
Japanese-translated version 6.1 (roff -ms source)
- cstyle.htm:
Original version 6.1 (HTML converted)
- cstyle.ms:
Original version 6.1 (roff -ms source)
- cstyle.ps:
Original version 6.1 (Postscript converted)
See Also
TOYODA Eizi (toyoda(at)gfd-dennou.org)
Last update: 2 December 1998